作り方
- なすは、洗ってから薄切りにし、水につけてあくぬきし、ざるにあけて水気を切っておく。
- 赤しそは、細かく刻んでおく。
- ビニール袋に1のなす、2の細かく刻んだ赤しそ、梅酢、魔法のたれを入れて空気を抜いて、冷暗所においておく。
- 生感覚がお好きであれば3時間ほどで食べられる。
ポイント
- 赤しそと梅酢の量は、各家庭で仕込んだ梅干の 塩分量でお好みで調整して下さい。今回のレシピでのものは、梅に対して18%の塩分で漬けた物を使いました。
- 夏前に仕込んでいた梅干が出来上がりました。梅干はおにぎりに入れたりとどんどん食べますが、余りがちな赤しそと梅酢を最後までおいしく召し上がれます。
- この生しば漬けの甘みは、秋茄子の甘みのみを、そして塩分は赤しそと梅酢に含まれているものを利用します。
- 赤じそからでる天然の紅色でなすを色づけます。細かめに刻んでまんべんなく散らせば、全体に早く色をつけることが出来ます。こまめにかき混ぜることも重要なポイントです。
- 市販のしば漬けと違って、なすのなま感が生きています。
- なすの他に、きゅうり、大根、かぶなどでも出来ますが、その場合はお好みで甘みを足しても 構いません。