冬に出回る赤カブ、赤大根。酢漬けにすると日持ちもして、冬の食卓を鮮やかにしてくれます。暖房の効いた部屋で食べる酢漬けはサッパリとしておいしいですよ!
材料
赤かぶ・赤大根 | 1キロ |
塩 | 25g |
砂糖 | 180g |
酢 | 150ml |
魔法のたれ | 150ml |
作り方
- 赤カブ(赤大根)はひげをむしり、薄切りにする。(皮が奇麗な場合はそのまま。汚い時は皮をむく。)
- ビニール袋に、切った赤カブ(赤大根)、塩、砂糖を入れてシャカシャカしながら十分に混ぜ合わせる。
- 酢、魔法のたれを入れて、再度シャカシャカして混ぜ合わせる。
- ビニール袋の空気を抜いて、口をしばる。しばらくすると空気がたまってくるので、口をほどいて空気を抜き、再度縛る。(味むらをふせぐため。)
- 冷蔵庫に入れて、2~3日後から食べられる。
ポイント
- 赤カブでも赤大根でも手に入るものでOK!赤カブの方が柔らかく、大根の方がパリパリとします。お好みで。
- 葉の部分を3~4センチに切って入れてもいいです。その場合は、根っこの硬いところでなく柔らかそうなところを入れましょう。
- 酸っぱい味付けがお好きな方は酢を足してもいいですが、酢はだんだん効いてきますので、入れすぎに注意してください。
- 酢が入っているので、日持ちがします。少し多めに漬けて、年末年始の食卓を鮮やかにしましょう。